ARTICLE
2022/2/8
ベンダーマネジメント
更新 :
2024/3/26
マルチベンダーの難しさ

マルチベンダーとは
マルチベンダとは、異なる製造元の製品を組み合わせて使用すること。
特に、システム開発などで、様々な製造元からシステムの構成要素を購入し、組み合わせて一つのシステムを構築すること。
販売代理店などが複数社の製品を取り扱っていることを意味する場合もある。対義語は「シングルベンダ」(single vendor)で、一社の製品のみで統一することを指す。ーIT用語辞典
つまり、複数のサービスを組み合わせて一つのシステムを構築することです。今の時代、SaaSや簡単にシステムを連携させることができるようになり、一つのベンダーではなく複数のベンダーと相対することが増えています。
シングルベンダーとの渡り合うためのテクニックは、以下に書いているので併せて御覧ください!
マルチベンダーのメリット
ベンダーの価格競争を促せる可能性がある
ベンダーが複数いることで、価格競争をもたせることができ、一定価格を調整することができます。一方で、やりすぎは注意です。価格を下げすぎた場合、品質も下がる可能性があります。
いいとこ取りできる可能性がある
複数のシステムを連携することや、人材のリソースの確保などいいところを集めることができる可能性があります。
マルチベンダーの難しさ、デメリット、弱み
要件調整が難しい
基本的にベンダー側からすると、他のベンダーの要望や進め方を把握していないわけですから都合を把握せずに必要なことを提案してきます。要件の精査を中途半端に行ってしまうと各ベンダーごとに認識が異なり矛盾が生まれ、上手く進まないということもあります。
スケジュール調整が難しい
単純に調整対象が多いことで難易度が増します。システムの場合、どちらかがないとどちらかが作業できないということも発生するため、マイルストーンや次作業に着手できるための必要条件を洗い出して置く必要があります。
連携部分の考慮が抜ける
仮にA社の導入するシステム、B社の導入するシステムとあったときにA社のシステムとB社のシステムのそれぞれの導入の話は進みますが、A社とB社のシステムを連携する場合、連携部分の考慮が一切されずに進むこともあります。
マルチベンダーの対策
オープンに要件を話す
別ベンダーに依頼していることをすべて公開することはできないですが、隠して進めるよりもオープンに「今こういうことしています。」というのを伝えましょう。伝えた場合、ベンダーによってはアドバイスをくださるところもあります。公開せずあとから発覚する方がコストがかかるので可能な限りオープンにするのがよいでしょう。
ベンダー側にスケジュールとやることをしっかり出してもらう
プロジェクトのゴールとそれまでにやることを洗い出してもらいましょう。マルチベンダーそれぞれに出してもらい、それぞれのスケジュールに無理がないか確認しましょう。
連携部分をどうすればいいか相談してみる
各システムに詳しいのは各ベンダーなので、連携するにはどうしたらいいのか確認しましょう。CSV連携なのか、API連携なのか、そもそも連携ができないのか情報収集して判断しましょう。
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