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JOUSYS FORCE

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2025/9/26

  • 情シス仕事術

更新 :

2025/9/26

Jamf Proで元々FileVaultがオンになっている端末のリカバリーキーの再発行をする

Jamf Proを使うと、macOS端末のFileVault暗号化を有効化し、リカバリーキーをJamf側で管理できます。 でも、実は端末をJamf Proに登録する前に手動でFileVaultをオンにしている場合、Jamfでリカバリーキーを取得できないんです。

リカバリーキーが管理できないと、パスワードを忘れてしまったときに困っちゃいますよね…。

そこで朗報!リカバリーキーを再発行すれば、Jamf側でしっかり管理できるようになります。 この記事では、その再発行ポリシーを配布する手順をご紹介します!

手順

1.https://github.com/macadmins/escrow-buddy/releases/tag/v1.0.0にアクセスする

2.Escrow.Buddy-1.0.0.pkgをダウンロード

3.Jamf Proの設定>コンピューター管理>パッケージ>新規

4.先ほどダウンロードしたPKGファイルをアップロードする

5.情報にはPKGファイルのURLを入力する

6.コンピューター>スマートコンピュータグループからグループを以下のように作成する(参考:https://github.com/macadmins/escrow-buddy/wiki/JamfSmart Group: Active Macs without a valid FileVault keyに記載している通り)

  • 表示名は「FileVaultのリカバリーキー再発行」とする

  • クライテリアは以下4つを追加する

    ・最終チェックイン:less than x day ago,30

    ・最終登録:more than x days ago,1 FileVault2

    ・パーティションの暗号化状態:is,Encrypted FileVault2

    ・個人用キーの検証:is not,Valid

7.グループを保存して、ポリシーの作成を作成する(2つ作成)

1つ目

  • 表示名:「個人用リカバリーキーのないMacにEscrow.Buddyをインストールする」

  • カテゴリ:セキュリティ

  • トリガー:Recurring Check-in

  • 実行頻度:Once per computer

  • オプションからパッケージを選択し、先程作成したPKGファイルをアップロード

  • スコープで先程作成したグループを割り当てて保存

2つ目

  • 表示名:次のログインにEscrow.Buddyを用いて新しい個人用リカバリーキーを発行す

  • トリガー:Recurring Check-in

  • 頻度はOnce every day

  • オプションからファイルとプロセスを選択し、コマンドを実行欄に以下を入力

    defaults write /Library/Preferences/com.netflix.Escrow-Buddy.plist GenerateNewKey -bool true

  • スコープで先程作成したグループを割り当てて保存

8.上記2つのポリシーを作成し対象端末に割り当てしたら完了です✨

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